わたしたちの想い
報恩感謝 〜おかげさま ありがとう〜
私たちは多くの命に支えられ、そのおかげで生かされています。分かってはいるけれど、日々せわしなく生きていく中でつい、忘れてしまうこともあります。
「三つ子の魂百まで」といわれるように、子どもたちはたくさんのことを感じ取ります。この大切な時期に、仏さまに手を合わせることを通して、”ありがとう、ごめんなさい”と自然に言える子どもに育ってほしい、と願っています。
そんな子どもたちの姿を見て、私たちも共に育っていきたいと思います。
大切にしていること
合掌に始まり合掌に終わる
毎日、朝のお参りがあり替わりばんこでお当番をします。月に一度はご本堂へお参りに行きます。
小さい手を合わせて、「なもあみだぶつ」と声に出す姿はとてもかわいいものです
食育
「いただきます、ごちそうさま」
野菜を育てたり、田植えをしたり、さくらもちを作ったり。。。
いろんないのちをいただいていることを知り、‘‘ ありがとう ‘‘のこころを育みます。スマイル農園もあり みかん、びわ、レモン、きんかんなど、果物の木もいろいろあります!
ほめる保育
保育園の入り口に赤い「よいこのポスト」があります。
保護者の方にお子さんのいいところをみつけ、お手紙を書いてもらい、登園時にこのポストに入れてもらいます。毎週月曜日、みんなのまえでお手紙を読み、ほめてもらいます。
その時のうれしそうな顔を見ると、こちらまで笑顔になります。
体力づくり
登園すると 毎日元気に外で遊びます。
2ヵ月に1回体力テストがあり、20m、はばとび、ボール投げの測定を行います。
毎年11月には、諫早市内仏教系保育園のサッカー大会にも出場します。
たくましい心と体を作ります。
絵本にふれる
小さいころから絵本にふれることは、心の成長にとても大切だと思います。
諫早市の移動図書館どんぐり号や、保育園にある「うきうき文庫」の絵本のなかから好きな本を選んで、お家に持ち帰ります。
大好きな人に読んでもらう時間が 親子ともに楽しみでほっとするものになればいいなと思います。
最近の出来事
園児たちのうきほいくえんでの生活の様子をアップしています。見てみてね\( ˆoˆ )/